いろいろ知りたい トップページ いろいろ知りたい 社会保障 無差別・平等の医療と福祉の実現、そして平和と環境を守るため、山梨民医連ではさまざまな取り組みを積極的に発信・行動しています。各種署名や企画等に皆様のご協力をお願いいたします。 新着 憲法フェス 平和活動 社会保障 その他 2023年9月13日「保険証残して」の声を広げよう 山梨民医連は、国民皆保険制度を揺るがす保険証の廃止を撤回させるとりくみをしています。 「保険証を残して」の一点で他団体と力を合わせ宣伝。民医連のプラカードとのぼりが大活躍しました。 国会の議論で、障害者にとって、マイナンバーカードの取得が困難な実態や、受診時に本人確認できないトラブルが相次いでいることがわかりました。 また、高齢独居の方が手 2023年3月30日鼎談 いのちの平等~民医連の魂をつなぐ (左から) 下川雄大さん(石和共立病院・ソーシャルワーカー) 菅野幹子さん(元山梨民医連事務局・全山梨県社会保障推進協議会事務局長) 加藤昌子さん(甲府共立病院・医師) 忘れられない患者さんとの出会い/この病院に出会えて変わる人もいる 【加藤】「お金がなくて病院に来れない」「検査はやめてほしい」と話す患者さんに接することが多く、検査していない間に急に進行したがんが見つかって治 2022年12月28日口腔崩壊は自己責任ですか?『歯科酷書―第4弾―』発表 記者会見で山梨民医連 口腔崩壊は自己責任ですか?『歯科酷書―第4弾―』発表 山梨民医連が記者会見を開き、「人権としての歯科医療」を訴え 山梨民医連は10月6日、甲府市内で記者会見をひらき、全日本民医連歯科部による『歯科酷書―第4弾―』発表を知らせるとともに、そこで示された口から見える社会的困窮の広がりの実態を報告し、人権としての歯科医療をすすめるための提言を行いました。 2022年12月28日10月から75歳以上医療費2倍/8月に県内選出議員への要請行動を実施 10月から75歳以上医療費2倍 危機を知らせ 相談よびかけ 中止の運動を 8月29日、県内選出議員事務所へ要請行動を行いました 10月1日から75歳以上の高齢者の医療費窓口負担が1割負担から2割へと改定され、多くの方々の支払額が2倍化されました*。街頭で反対署名などをお願いしながら対話をすると、2割化実施を「知らなかった」という人も少なからず存在します。 &nb 2022年10月21日高齢者福祉と介護保険の充実を 介護ウェーブ自治体要請行う 山梨民医連では、「介護ウェーブ」行動と呼んで、毎年介護保険の充実や負担増ストップをかかげて署名や自治体への要請を行っています。 県連介護ウェーブ推進本部会議では、「高齢者福祉と介護保険の充実を求める要請書」を民医連事業所のある県内6つの市に提出・懇談する「介護自治体キャラバン」を昨年から行っています。今年は7月の南アルプス市を皮切りに、北杜市、甲斐市と懇談しました。8月は 2022年10月14日2021年 手遅れ死亡事例調査 過重な国保料と窓口医療費が 医療を奪っています 2021年「経済的事由による手遅れ死亡事例調査」結果を発表 山梨民医連は7月5日、甲府市内で記者会見をひらき、2021年(1月1日~12月31日)の「経済的事由による手遅れ死亡事例調査(全日本民医連で実施)」で3事例を報告したことを発表しました。3事例の概要について説明するとともに、16年間にわたる調査での47の事例からみえる問題点を指摘。い 2022年4月27日【いのちの相談所】YBSラジオから菅野さんが呼びかけ 3月22日放送のYBSラジオ番組「うるさごぜん」に、山梨県社会保障推進協議会事務局長で民医連職員の菅野幹子さんが出演しました。菅野さんは、山梨県社保協の社会保障拡充の取り組みや当面の課題について紹介。リスナーに向けて、「声をあげれば政治は変わります。一緒に運動をすすめましょう」と呼びかけました。 18歳までの医療費無料が実現 子ども医療費助成(窓口負担無料化)の対象年齢を18歳(高 2021年11月26日地域のスーパーマーケットで健康相談会 11月25日、山梨勤医協と県連の共同による「くらしと健康相談会」を、甲府市内のスーパーマーケット「いちやまマート塩部店」内で開催しました。甲府共立病院、あすなろ甲府薬局、共立歯科センター、共立在宅ケアセンター甲府などから、医師、薬剤師、歯科衛生士、歯科技工士、看護師、事務員など16人が参加。午前中2時間の取り組みで買物客ら22人の相談を受けました。 2021年10月30日高すぎる保険料を引き下げ命をまもれる国保に/県内市町村を訪問・要請 「国民健康保険・介護保険の改善を求める自治体要請行動」に、9月から10月にかけて取り組みました。「まん延防止等重点措置」のため「書面での要請と回答」となった自治体が少なからずでしたが、16の市町村を訪問・要請し意見交換を行ないました。山梨民医連は2020年の「経済的事由による手遅れ死亡事例調査」を踏まえた提言も紹介しながら国保・介護の改善を要請しました。民医連の事業所からも、医療・介護現場の課題事 2021年10月20日コロナを早く終わらせて‼ 前首相も、新首相も、聞いてください 「医療・介護・保健所の削減やめて!いのちまもる緊急行動」で提起された「首相への手紙」への記入・送付の呼びかけに応え、各事業所・職場の仲間たちより、この1年半余のコロナ禍で経験した「困った事」「怖かった事」「悲しかった事」「訴えたい事」等々300を超える声が県連に寄せられました。一部を紹介します。 ▼東京に住んでいた実母がコロナ感染による重症肺炎で死去しました。体調に異変を生じてか 2021年8月18日社保って何ですか~社会保障・人権のそもそも~ 山梨民医連の職員が「社会保障」について学びました。講師は三重短期大学教授・長友薫輝さん。講演では、▼「人間の英知を結集した仕組みとして歴史的に発展してきたのが社会保障」▼「自己責任や相互扶助では解決できない問題があるからこそ、社会保障がつくられてきた」▼「社会保障・社会福祉の三大原則は、ないものはつくる・あるものはつなげる・社会を変える」▼「生活保護基準は様々な公共サービスの基準であり、日本で暮ら