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南アルプス市に新たな地域福祉の拠点、

看護小規模多機能型居宅介護事業所「まいほーむももその」が誕生しました！

1月8日、澄み渡る青空の下で開所式が行われ、多くの方々に祝福されながら新たな一歩を踏み出しました。

 

 

開所式では、行政関係者、地権者、設計事務所や施工会社の皆さん、そして地域住民の方々など、総勢49人にご参加いただきました。式典では、テープカットが華々しく執り行われ、皆さんからの温かい拍手と共に施設の門出を迎えることができました。また、多くの皆さんから寄せられた温かいご支援により、目標としていた寄付金を無事達成し、この日を迎えることができました。改めて、ご協力いただいた全ての方々に心より感謝申し上げます。

 

「まいほーむももその」は、利用者一人ひとりに寄り添いながら、通い・泊まり・訪問のサービスを柔軟に組み合わせることで、自宅での療養生活や在宅生活を支援する施設です。特に、住み慣れた地域で安心して生活を続けたいという思いに応えることを大切にし、利用者それぞれの状況やニーズに合わせたきめ細やかなサポートを提供してまいります。

 

さらに、この施設は地域福祉の新たな拠点としての役割を果たし、地域住民の皆さまとの連携を大切にしながら運営していきたいと考えています。利用者の方だけでなく、そのご家族や地域全体が安心して暮らし続けられるまちづくりを目指し、少しでも役立つ存在になれるよう、日々取り組んでいきたいと思います。

 

南アルプス市からも「現在在宅で介護を受けている方々、今後増えるであろう医療ニードの高い方の在宅生活を24時間365日支える施設が、本市としても待ち望んでいたサービスです。住民の皆さまが安心して暮らせる社会の実現に向けた一つの形として期待しています」と看多機に対する期待のメッセージを頂きました。

 

これからも、「まいほーむももその」が地域の方々に愛され、信頼される施設となるよう、スタッフ一同全力で取り組んでまいります。引き続き、皆さんの温かいご支援とご協力を賜りますようお願い申し上げます。

 

オープニングスタッフから挨拶