いろいろ知りたい トップページ いろいろ知りたい 無差別・平等の医療と福祉の実現、そして平和と環境を守るため、山梨民医連ではさまざまな取り組みを積極的に発信・行動しています。各種署名や企画等に皆様のご協力をお願いいたします。 新着 憲法フェス 平和活動 社会保障 その他 2022年8月24日食料支援事業「春の市」「冬の市」 コロナ感染拡大の影響を受け、「経済的に大変になった」「生活が一変した」と、地域から寄せられた多くの声を受け2020年の冬から、甲府健康友の会で食料支援活動を行っています。年に2回春と冬に、お米2kgと食品の他、日用品や衣類等、生活に必要な品をお渡ししており、高齢世帯やひとり親世帯をはじめ、学生や外国人留学生他、多くの方に利用頂いています。その場でお困り事の相談もできます。 今年1月に 2022年8月16日事業所紹介 共立高等看護学院 県内で最も歴史ある看護師養成所 ~揺るぎない「患者の立場にたつ看護実践者の育成」~ 共立高等看護学院は1975年に開設された、県内で最も歴史のある看護師養成所です。2022年4月には44期生の入学を受け入れ、これまでに1452人(2022年3月現在)の卒業生を送り出しています。 共立高等看護学院の前身は1967 2022年8月16日甲府・県立大で学生食料支援(第9回 ほっとまんぷくプロジェクト) 211人に食料とどける コロナ禍が収まらない中、生活に困窮する学生らを支援するために、食料を募り無料で配布する「ほっとまんぷくプロジェクト(学生食料支援活動)」が6月18日、甲府市内の山梨県立大学飯田キャンパス正門前広場で取り組まれました。主催は 2022年7月5日選挙に行こう! 戦争か平和かの分かれ道 山梨民医連反核平和委員会よりアピールが発行されました。 この参議院選挙は戦争か平和か、の分かれ道です。 山梨民医連は日本国憲法の理念を高く掲げ、綱領にも「人類の生命と健康を破壊する一切の戦争政策に反対し、核兵器をなくし、平和と環境を守ります」と記載しています。そんな思いを体現している反核平和委員会からのアピールをご紹介します。 2022年6月23日事業所紹介 御坂共立診療所 地域の在宅療養を担う~地域の病院、介護事業所と連携して~ 御坂共立診療所は、「自分たちの診療所がほしい」という切実な住民運動によって1976年につくられた診療所です。現在は、住みなれた地域で最後まで安心して住み続けることができるために、地域の専門病院を始め、石和共立病院、地域の介護サービス事業所と連携を図りながら訪問診療に積極的に取り組み、在宅医療の充実を目指しています。 2022年6月7日ウクライナ危機に便乗した改憲を許さない 施行75周年 甲府で5.3憲法集会ひらく 施行75周年の憲法記念日の5月3日、「5・3憲法集会」が甲府駅北口よっちゃばれ広場でひらかれました。主催は「戦争させない・9条壊すな!山梨行動実行委員会」。県内の各団体・個人などが集まりました。県内の国会議員・政党からは、宮沢ゆか参議院議員、立憲民主党、日本共産党、社会民主党の県代表らが参加しあいさつをのべました。 2022年4月28日12年連続の看護師国試全員合格 第111回看護師国家試験41期生看護師国家試験、全員合格しました! 見守り、支えていただいた全ての皆様、本当にありがとうございました。 この日を迎えるために取り組んだ国家試験対策の模試は全国・校内合わせて15回。1万問をはるかに超える問題数に挑みました。 また、周囲からもたくさんの激励を受けました。 父母の会の皆様からはカツサンドや飲み物、近所のコンビニの店長さんか 2022年4月27日【いのちの相談所】YBSラジオから菅野さんが呼びかけ 3月22日放送のYBSラジオ番組「うるさごぜん」に、山梨県社会保障推進協議会事務局長で民医連職員の菅野幹子さんが出演しました。菅野さんは、山梨県社保協の社会保障拡充の取り組みや当面の課題について紹介。リスナーに向けて、「声をあげれば政治は変わります。一緒に運動をすすめましょう」と呼びかけました。 18歳までの医療費無料が実現 子ども医療費助成(窓口負担無料化)の対象年齢を18歳(高 2022年3月31日ロシアの軍事侵攻に抗議 山梨各地でアピール 「子どもの命が奪われている映像にいてもたってもいられない」 「自分も何かしなければ」 ―ロシアの軍事侵攻に対する抗議の行動が広がっています。 3月2日朝のセンターいけだでのスタンディングを皮切りに、各事業所で次々に行動が取りくまれ、「戦争反対」「ロシアは直ちに撤退せよ」の声を上げました。UTYは2日の「いけだ」、4日の甲府の行動を報道し、ニュースを見た人から激励や「自分も 2021年11月26日地域のスーパーマーケットで健康相談会 11月25日、山梨勤医協と県連の共同による「くらしと健康相談会」を、甲府市内のスーパーマーケット「いちやまマート塩部店」内で開催しました。甲府共立病院、あすなろ甲府薬局、共立歯科センター、共立在宅ケアセンター甲府などから、医師、薬剤師、歯科衛生士、歯科技工士、看護師、事務員など16人が参加。午前中2時間の取り組みで買物客ら22人の相談を受けました。 2021年11月4日11.3憲法集会in山梨「平和憲法を守る運動を大きく」 本国憲法公布75年の3日、山梨民医連も参加する山梨総がかり行動実行委員会は甲府駅前で11.3憲法集会を開きました。 集会は、宮沢由佳参議院議員(下写真)をはじめ、立憲民主党、共産党、社民党、新社会党、みどり山梨各代表、県弁護士会憲法委員会事務局長、連合山梨副会長、市民連合やまなし共同代表がそれぞれマイクを握り、「平和憲法を守るために引き続き力を合わせよう」「衆議院選挙は改憲派が3分の 2021年10月30日高すぎる保険料を引き下げ命をまもれる国保に/県内市町村を訪問・要請 「国民健康保険・介護保険の改善を求める自治体要請行動」に、9月から10月にかけて取り組みました。「まん延防止等重点措置」のため「書面での要請と回答」となった自治体が少なからずでしたが、16の市町村を訪問・要請し意見交換を行ないました。山梨民医連は2020年の「経済的事由による手遅れ死亡事例調査」を踏まえた提言も紹介しながら国保・介護の改善を要請しました。民医連の事業所からも、医療・介護現場の課題事 2021年10月20日コロナを早く終わらせて‼ 前首相も、新首相も、聞いてください 「医療・介護・保健所の削減やめて!いのちまもる緊急行動」で提起された「首相への手紙」への記入・送付の呼びかけに応え、各事業所・職場の仲間たちより、この1年半余のコロナ禍で経験した「困った事」「怖かった事」「悲しかった事」「訴えたい事」等々300を超える声が県連に寄せられました。一部を紹介します。 ▼東京に住んでいた実母がコロナ感染による重症肺炎で死去しました。体調に異変を生じてか 2021年8月18日社保って何ですか~社会保障・人権のそもそも~ 山梨民医連の職員が「社会保障」について学びました。講師は三重短期大学教授・長友薫輝さん。講演では、▼「人間の英知を結集した仕組みとして歴史的に発展してきたのが社会保障」▼「自己責任や相互扶助では解決できない問題があるからこそ、社会保障がつくられてきた」▼「社会保障・社会福祉の三大原則は、ないものはつくる・あるものはつなげる・社会を変える」▼「生活保護基準は様々な公共サービスの基準であり、日本で暮ら 2021年5月9日「日本政府に核兵器禁止条約の批准を求める県民の会」の結成全事業所で賛同団体の登録を ▼県内の被爆者、宗教者、弁護士、医師、学者、元自治体首長など14人が呼びかけ人となり、「日本政府に核兵器禁止条約の批准を求める県民の会」の結成総会が8日開かれ、リモート参加含め80人が参加しました。総会は活発な発言を経て、「唯一の被爆国である日本の政府が条約に参加することを求め、運動に全力を尽くす」との結成宣言を採択しました。呼びかけ人の一人である地雷廃絶日本キャンペー 2021年5月4日5.3憲法集会-選挙と運動で立憲主義取り戻そう 施行74年目の憲法記念日の5月3日、甲府駅北口広場で山梨憲法集会が開かれ200人が参加しました。国会議員・県内各野党・法曹界・労働界代表の挨拶、市民からは、医療従事者・大学人・若者・女性の立場から憲法への思いが語られ、「市民と野党の共同で政治を変え、立憲主義を取り戻そう」との集会アピールを採択しました。 *山梨民医連は、上記「県民の会結成集会」、「5.3憲法集会」の事務局の役割を担い、準備・ 2021年1月23日核兵器禁止条約発効!各地で行動 2021年1月22日に今年1月22日には核兵器禁止条約が発効し、核兵器は違法化されました。国際社会の規範として開発、製造、実験、備蓄、移譲、使用、使用するとの威嚇など核兵器に関するあらゆる活動が禁止されました。当日は、各事業所では「祝・核兵器禁止条約発効」のポスターが一斉に掲示され、駅頭宣伝や事業所前でのスタンディング、オンライン記念学習講演会など多彩な行動が取り組まれました。 Prev 1 2